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い草

畳・い草製品などでよく耳にするキーワード

この記事では、畳・い草製品などでよく耳にするキーワードについて解説します。
まずは、畳・い草製品の織り方について解説します。

畳・い草の織り方

織り方 名称・解説

双目(もろめ)織


上敷き用としての織り方です。
少ない材料で、見栄えがよく安価にでき、縦糸が外に出ないので汚れにくい特性があります。

糸引き(いとびき)織


畳の表面と同じ織り方で、縦糸が全く表面に出ないので汚れにくく、表面がなめらかでゴミも溜まりにくくなっています。
双目織より打込み本数が約1~2割多いためボリュームがあり、丈夫で長持ちします。

大目(おおめ)織


い草敷物の織り方として、伝統的な高級な織り方です。
縦糸と縦糸の間が2.5~3cmあり、目の詰み方がよくなっています。
上質な長いい草でないと織れません。
また、い草の本数を通常より多く入れていますので、上に座ったときの感触がワンランク上です。

アゼクラ織


普通の花筵の縦糸数(235本立)で、縦糸とい草のからみを2本、1本、2本、1本と複雑にし、ガッチリ絡み合わせて強くした織り方です。

普通(ふつう)織


縦糸を235本使用して同一線上で二重にい草を通した織りで、ジーパンの生地と同じ織り方です。
二重織で柄がハッキリ出せ、本袋織よりも間隔が広くなっています。高級な袋織を低価格で商品化したものです。

本袋(ほんふくろ)織


本袋織りは価値のある高級品です。
縦糸を普通織より100本多く使用し、同一線上で二重にイ草を通した織り方で、糸数が多いため繊細な柄が出せます。
折れ曲がりが複雑なので、長いい草でないと切れてしまいます。
縦糸が密なので、しっかりとして破れにくく強い織り方です。

掛川(かけがわ)織


福岡独特の伝統的な織り方で最高級品の織り方です。
大目織で、縦糸(90本)にパイレンの太い糸を使っています。
座ったときの感触が非常によく、最高級品の長いい草を使っています。

三重(さんじゅう)織


袋織よりも更に鮮明に色柄を出すことができます。縦糸の本数も普通織より100本多く使用しています。

い草製品のよく見るキーワード

名称 解説

裏貼り加工

裏貼り(うらばり)加工とは?


い草製品の裏面に弾力性のあるクッション材(ウレタンやフェルト)を貼り付けたもので、フローリングのお部屋に敷けば「滑りにくい」「弾力性」「しわになりにくい」「遮音性」効果があります。
フローリングに最適な商品です。

七島い草

七島(しちとう)い草とは?


縄状に編み込んだい草でつくったアジアンテイストなシリーズです。
このシリーズはベトナム製で、粗い織りが特徴。
素足に気持ちいい天然素材100%商品です。

ヒバ加工

ヒバ加工とは?


一般のい草カーペットの防虫加工は化学薬品が使われているようですが、イケヒコのい草カーペットは天然のヒバ(青森ヒバ)を使用しているため、人体にやさしく安全です。
い草が持つ二酸化窒素の洗浄能力や湿度調整といった機能に加えて、ヒバ油(青森ヒバ樹木抽出油)が持つ抗菌性・防虫性をプラスしたい草カーペットです。

カーペットの防音効果

お客様の声で最も多いのが「騒音問題」。特にマンションなどで、お子様の走り回る音が問題になっているというケースが多いようです。

これはカーペットを敷くことによってかなり改善されます。

もちろん音は床だけでなく、壁なども伝わっていきますので、完璧な防音にはなりえないかもしれませんが、かなり改善されることは事実。

カーペットが分厚ければ分厚いほど、また、目が詰まっていればいるほど防音効果が高いようです。

最近では、カーペットの裏側に防音の層をはりつけた、防音カーペットなるものも出てきています。

以上、畳・い草製品などでよく耳にするキーワードについての解説でした。

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