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い草

畳・い草の織り方

 

い草 の織り方

orikata_a01[1].jpg○双目(もろめ)織
上敷き用としての織り方です。少ない材料で、見栄えがよく安価にでき、縦糸が外に出ないので汚れにくい特性があります。
orikata_b01[1].jpg○糸引(いとびき)織
畳の表面と同じ織り方で、縦糸が全く表面に出ないので汚れにくく、表面がなめらかでゴミも溜まりにくくなっています。双目織より打込み本数が約1~2割多いためボリュームがあり、丈夫で長持ちします。
orikata_c01[1].jpg○大目(おおめ)織
「い草」敷物の織り方として、伝統的な高級な織り方です。縦糸と縦糸の間が2.5~3cmあり、目の詰み方がよくなっています。上質な長い「い草」でないと織れません。また、「い草」の本数を通常より多く入れていますので、上に座ったときの感触がワンランク上です。
orikata_d01[1].jpg○アゼクラ織
普通の花筵の縦糸数(235本立)で、縦糸と「い草」のからみを2本、1本、2本、1本と複雑にし、ガッチリ絡み合わせて強くした織り方です。
orikata_e01[1].jpg○普通(ふつう)織
縦糸を235本使用して同一線上で二重に「い草」を通した織りで、ジーパンの生地と同じ織り方です。二重織で柄がハッキリ出せ、本袋織よりも間隔が広くなっています。高級な袋織を低価格で商品化したものです。
orikata_f01[1].jpg○本袋(ほんふくろ)織
本袋織りは価値のある高級品です。縦糸を普通織より100本多く使用し、同一線上で二重にイ草を通した織り方で、糸数が多いため繊細な柄が出せます。つまりテレビで言えばハイビジョンと同じです。折れ曲がりが複雑なので、長い「い草」でないと切れてしまいます。縦糸が密なので、しっかりとして破れにくく強い織り方です 。
orikata_g01[1].jpg○掛川(かけがわ)織
福岡独特の伝統的な織り方で最高級品の織り方です。大目織で、縦糸(90本)にパイレンの太い糸を使っています。座ったときの感触が非常によく、最高級品の長い「い草」を使っています。
orikata_h01[1].jpg○三重(さんじゅう)織
袋織よりも更に鮮明に色柄を出すことができます。縦糸の本数も普通織より100本多く使用しています。

「い草」の製品こだわりキーワード

裏貼り加工(うらばり・かこう)

「い草」製品の裏面に弾力性のあるクッション材(ウレタンやフェルト)を貼り付けたもので、フローリングのお部屋に敷けば「滑りにくい」「弾力性」「しわになりにくい」「遮音性」効果があります。フローリングに最適な商品です。

七島織り(しちとう・おり)

縄状に編み込んだ「い草」でつくったアジアンテイストなシリーズです。このシリーズはベトナム製で、粗い織りが特徴。素足に気持ちいい天然素材100%商品です。

フェードレス(不変色)

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フェードレス加工済みのい草写真
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フェードレス加工なしのい草写真

「い草」の常識をくつがえす、日焼けしにくい畳表が「フェードレス(不変色)」です。畳は新調した時は青くても、通常では日光に当たるうちに変色していきます。これを何とか改善できないかと考え、日焼けをしにくい畳の開発に成功しました。「フェードレス」は染料・顔料等を一切使用せず、「い草」に含まれる葉緑素をバイオ技術によって「い草」本来の青さを固定し、色持ちを良くしました。数百年におよぶ畳の常識をくつがえす新技術です。

ヒバ加工

一般の「い草」カーペットの防虫加工は化学薬品が使われているようですが、イケヒコ健康カーペットは天然のヒバ(青森ヒバ)を使用しているため、人体にやさしく安全です。「い草」が持つ二酸化窒素の洗浄能力や湿度調整といった機能に加えて、ヒバ油(青森ヒバ樹木抽出油)が持つ抗菌性・防虫性をプラスした健康カーペットです。

音でお悩みなら

お客様の声で最も多いのが「騒音問題」。特にマンションなどで、お子様の走り回る音が問題になっているというケースが多いようです。これはカーペットを敷くことによってかなり改善されます。もちろん音は床だけでなく、壁なども伝わっていきますので、完璧な防音にはなりえないかもしれませんが、かなり改善されることは事実。カーペットが分厚ければ分厚いほど、また、目が詰まっていればいるほど防音効果が高いようです。最近では、カーペットの裏側に防音の層をはりつけた、防音カーペットなるものも出てきています。

 

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