寄稿書籍「これからの地方創生・関係人口~関係人口から持続可能な地域の作り手へ~」が発刊されました
3月1日、東海大学 岩本泰教授による編著「これからの地方創生・関係人口~関係人口から持続可能な地域の作り手へ~」が発刊されました。
本書は、地方創生における人とのつながりの意義や関係案内人の役割に焦点を当て、シティプロモーションや持続可能な観光について多角的なアプローチを提供する書籍となっています。大学研究者や企業人、自治体関係者などの執筆陣が理論と具体的な取り組みを提示する本書にイケヒコ・コーポレーションも寄稿しています。
本書紹介
本書では、現代は人口減少が進む中、都市と地方の格差や高齢化、過疎化が問題視されています。その一方で、子育て背策 の充実や新しい産業振興、移住・定住制作により、地方で活力が生み出される地域も出てきています。この活気の源は人々の つながりであり、その理論と実践事例を紹介した本書。私たちイケヒコ・コーポレーションは、特に畳・い草産業を担うものとして生産者 とユーザーをつなぐこと、子育て世代へのアプローチ、畳ヨガという新しいつながりなどのこれまでの活動の実例を、寄稿した章でご紹介してい ます。本書は全国の書店及びネットでお求めいただけます。
概要
- ■『これからの地方創生・関係人口』 ~関係人口から持続可能な地域の作り手へ~
- 編著:岩本 泰
- 仕様:A5 判並製 160 ページ
- 定価:2,200 円(本体 2,000 円+税 10%)
- 発行:人言洞
- 発売日:2024 年 3 月 1 日
- 紹介ページ(人言洞 web サイト):https://www.ningendo.net/books/1230/