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お知らせ

国際ワーケーションプログラム「Colive Fukuoka 2026」に参加いたしました

2026年10月2日、福岡で開催された「長期滞在・地域分散・地域共創」の3つを柱とする長期滞在型の国際ワーケーションプログラム「Colive Fukuoka 2026」に参加させていただきました。

今回イケヒコは会場装飾として、い草タペストリーや畳、い草の原草をご提供。私たちが長年向き合ってきたい草を、国内外から集まった参加者のみなさまに体感していただく機会となりました。

会場には、制作させていただいたい草タペストリーやい草アート作品などが吊り下げられ、空間を彩りました。
また、リサイクルの畳やい草の原草に、会場全体に畳の香りが広がりました。
様々な国から集まられた参加者のみなさまが関心を寄せてくださり、実際に座ったり、触れたりされていました。

日本の暮らしに根付いてきたい草。その香りや手触り、空間にもたらす心地よさは、言葉だけでは伝えきれないものです。
素材に触れ、くつろぎながら関心を寄せてくださる姿を通じて、い草が持つ魅力を、国や文化の違いを越えて伝えていける可能性を感じました。

イベントでは、起業家であるStella Schneider氏による講演が行われました。
講演には、社長の猪口もディスカッションに参加。海外の視点から中小企業の価値や事業承継について考える、貴重な機会となりました。

企業が受け継いできたものは、商品や設備、事業そのものだけではありません。長年培ってきた技術や知識、取引先との関係、地域とのつながりなど、目に見えにくい価値もあります。
1886年創業のイケヒコにとっても、140年にわたって積み重ねてきたものを、これからの時代にどう生かし、次につないでいくかは大切なテーマです。
歴史を受け継ぐことと、新しい可能性を生み出すこと。その両方について考える刺激をいただきました。

今回の参加を通じて改めて感じたのは、長く培ってきた素材や技術も、新しい人や文化と出会うことで、これまでとは違った価値を生み出す可能性があるということです。
会場でい草に触れてくださった方々の姿も、事業承継についての議論も、私たちが受け継いできたものを改めて見つめ直す機会となりました。

イケヒコはこれからも、い草をはじめとする自然素材や、地域に根差したものづくりの価値を大切にしながら、人や企業、地域との新しい接点をつくり、その可能性を広げていきます。

このような貴重な機会をいただいたColive Fukuokaのみなさま、ありがとうございました。

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